著:西尾勝彦
出版社:七月堂
刷年数:2020/3刷
サイズ:120×155
本の状態:表紙・中身共に良好/ハードカバー
京都出身、現在は奈良在住のほほん社という出版の活動もしている西尾勝彦による今まで出版してきた5冊の詩集をまとめた本です。まさに"歩きながら"ふと思い出すような日常に起きた様々な出来事を柔らかい言葉で書かれています。西尾粥彦様と間違えられたメールが届いたが、なんとなく気にってしまった..などお話がリズムよく淡々と綴られています。そして本自体が綺麗なのも魅力です。表紙の触り心地、中身の紙のスベスベさがとても心地よい。