著:枡野浩一
出版社:左右社
刷年数:2022
ページ:384ページ
本の状態:【新刊】表紙・中身共に良好/ハードカバー
簡単な言葉で感嘆する「かんたん短歌」を提唱する歌人である枡野浩一さんのデビュー25周年、待望の全短歌集を収録した本。「こんなにもふざけたきょうがある以上どんなあすでもありうるだろう」「わけもなく家出したくてたまらない 一人暮らしの部屋にいるのに」タイトルからもう気になるなりますが、中身もとても耳馴染みというのでしょうか...日常のふとした部分に触れることのできる短歌が綴られています。