






作:Mathias Friman
国:フランス
出版社:Les Fourmis Rouges
刷年数:2018
サイズ:247×177/24ページ
本の状態:【古書】表紙・少ヤケあり/中身・良好/ハードカバー
最初はただの種でした、とても小さな緑色の種でした...時間と季節の経過とともに、植物、低木、そして最後には木へと名前が変わる種子の生涯を描いた絵本。 周囲には、太陽や嵐、森の動物、その木を住処とし食料とするもの、倒れては新しい芽が生える古い木など、緑の色を追うだけで自然の面白さを再発見することが出来るのです。マティアス・フリーマンは、森の中での生活を詳細に考察しながら、自然のサイクルを詩的に描写しています。