編:サイネンショー
発行:一般社団法人きりぶえ
刷年数:2022
サイズ:256×182/100ページ
本の状態:【新刊】表紙・中身共に良好/ハードカバー
「サイネンショー」は、関西を拠点に活動する芸術家や有志が集まり、廃材など使われなくなった陶磁器を回収しおよそ1300°Cの窯の中再焼成したものを再び社会に還元するプロジェクト。「サイネンショー」の活動10周年を記念して作られた初の書籍では、再燃焼された作品の写真10年年表、松井利夫のロングインタビューや窯焚き体験記、哲学者である鷲田清一が寄せた文章や、写真の焼くと陶磁器の焼くの話...などサイネンショーされたボリュームのある器の可能性を探る本です。