








作:【文】Micaela Chirif/Ignacio Medina【絵】Andrea Antinori
国:イタリア
出版社:corraini
刷年数:2023
サイズ:170×240/84ページ
本の状態:【新刊】表紙・背表紙少ヨレスレあり/中身・良好/ハードカバー
ミカエラ・チリフと料理評論家のイグナシオ・メディナが共著し、アンドレア・アンティノリがイラストを担当したこの本は、あらゆる形、色、匂いで味を発見させてくれます。舌”というものは普段あまり意識しないけれど、実はかなりの役割を担っているらしく、生物によって体温調節や、食べ物の選別や味わい、獲物を捕まえ、ヘビは舌で匂いを嗅いでいるということも発見されているのです。アフリカツメガエルは舌がないそうですが、それ以外にほとんどある“舌”今一度見つめてみるのもおもしろそうということで、アンティノリさんのイラストがやはりユニークな舌や味覚に関する絵本です。