







作:【文】Timothy Knapman【絵】Jean Jullien
国:フランス
出版社:Sens dessus dessous
刷年数:2024
サイズ:224×290/48ページ
本の状態:【新刊】表紙・中身共に良好/ハードカバー
イギリス人作家のティモシー・ナップマンが、フランスのイラストレータージャン・ジュリアンとタッグを組みグリム兄弟の古典物語『狼と七匹の子やぎ』をユーモラスに再解釈しています。お腹を空かせた狼が母親が留守にしている家の7匹の子ヤギを食べてしまおうという作戦のようですが、どうやら途中から美味しい話になっているよう?この大食いの肉食動物は運命のいたずらの犠牲者となるのです...。
ポップですがグリム童話独特の苦味も忘れない、新しい展開に読者は転がるようにハマっていく...はず?